新刊案内『ドナルド・トランプ 黒の説得術』


 

新刊のご案内です。

今回、出版たのは、いま話題のアメリカ大統領選挙候補トランプ氏をまったく新しい視点から、完全解剖した本です。


浅川芳裕著『ドナルド・トランプ 黒の説得術』(東京堂出版)

おかげさまで、発売直後(10月28日発売)にもかかわらず、Amazon書籍人気ランキングで「政治家本ジャンル2位」(いま評価が見直されている田中角栄書籍に次ぐ)になりました。

日本の将来とも大きく関係するアメリカ大統領選挙です。
とても面白いので、いまのタイミングにお読みいただければうれしいです。

日本のメディアでは否定的な報道がたえませんが、現地でのトランプ人気は本物です。彼はこれまでの共和党の歴史上、最高の得票数をえて、大統領候補になりました。2008年のオバマ人気に勝るとも劣らない人気ぶりです。

執筆にあたり、アメリカ現地取材も行い、トランプの演説や討論会(共和党予備選全12回)をくまなく視聴し、彼の著作をすべて読破し、SNS等を日々分析した結果、トランプ人気の本質がわかりました。

つまり、トランプ人気の理由は単純です。

アメリカ国民は彼を大統領にしたいと「説得されている」のです。
そのトランプ独特の説得方法をわかりやすく解説したのが本書です。

(本書149頁より)「クリントンとトランプ、どちらが本当の悪党か。トランプは国民に問うている。それはちょうどハリウッド映画にありがちななストーリー展開だ。ある人物(トランプ)が悪役として、物語が進行していく。最後にどんでん返しが起こる。善人と思われた人物がとんでもない悪人で偽善者ぶっていたのだ。偽善者ぶっていたトランプは本当は『いいヤツ』という結末だ。選挙全体を通じてみれば、トランプだけが何が起こっているのか本当にわかっている。悪役を演じながら、大統領選挙という世界最大の舞台装置を回しているのは彼だということだ」

本書を読めば、「トランプについての見方が変わるだけではなく、その老練な説得術が身につけられる。そして、これまで信じていた世界の見方さえも変わるかもしれない」(本書「はじめに」より)

お読みになったご意見ご感想、お聞かせいただければ幸いです。